雪解けが進む尾瀬ヶ原の木道でハイキングを楽しみました。
貸し切りバス1台を準備し、陽東・石井・峰地区にお住まいの39名が参加。尾瀬の自然を十分に楽しみ、予定の時間に全員が無事に戻る。
台風が接近しているため、雨の影響を心配していましたが、宇都宮よりも雨が少なく、程よい気温のもとで余裕をもって行動できました。事前に雨具を付けていましたがほとんど降らなかった。
山歩会は今日のハイキングに備え、6月6日にコースを下見しました。その時のようすをこちらに表示中。
GPSデータからコースを作成。
鳩待峠ー>山の鼻ー>研究見本園 1周ー>牛首に向かい途中で反転ー>山の鼻ー>鳩待峠。
帰りに鳩待峠で歩きまわったため、赤い線が赤い面になった。
(補足)
一部のメンバーは竜宮小屋の先に到達。
ハイキング当日に現地でUploadした写真集です。
サンクスポーツクラブ陽東は、参加者全員が主役になることを期待しています。私は可能な限り多くの皆様を撮影しようとしています。しかし行動中の集団と私の位置関係により、全体を撮影することができません。
このページで主役になり損ねたと思った人は、次回(秋)のハイキングに参加してください。
世界に向けて自分が主役だと主張するチャンスが高まります。
ここからは一般車は入れません。専用のバスやタクシーで鳩待峠に向かいます。
有料トイレ有り。
別のグループは竜宮小屋を目指す。
このコースは6月6日の下見で歩きました。このあたりで反転して山の鼻に戻り、のんびりとコーヒーを飲みながら、皆様のお帰りを待っていました。(しばらくは写真の撮影も中止しました。)
予約済のバス(max29名)1台とタクシー(max9名)2台に分乗し、鳩待峠に戻る。
大型バス(max55名)に乗り換え、陽東コミセンに戻る。(予定通り、19:00頃到着)
今回のコースは最後の600メートル位が急な登りになります。
登りになってから参加者の1名が体調を崩しましたが、大きな問題にはならず、自分の足で鳩待峠まで帰ることができました。幸運にも整形外科の先生(2名)が通りかかり、その場で適切に対応して頂きました。たいへんお世話になり、ありがとうございます。
昨年までは必要に応じて、連絡のために若い会員が上下に移動していました。今回は持参したトランシバーがあり、時間を有効に活用できました。この点関してサンクスポーツクラブ陽東にも感謝します。
山を歩く時は、消費する水分と供給する水分のバランスに注意しましょう。(整形外科の先生より)
質問等は直接私まで連絡してください。
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Tel:(028) 611-1353
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担当者:菊池 孝夫