2019-10-27 庚申山

山歩会の参加者全員(7名)が庚申山に登頂成功

最後の約2Kmは傾斜がきつく、やっとの思いでたどりつきました。(菊池個人の感想です。)

山歩会は感動を求めてさらに前進

約8Kmを歩き庚申山の山頂を越える。背景の皇海山はまだ遠い。今日は昼食のためここでリターン。

GPSデータによる山行ルート

小休止・昼食等の時間を含む。

往復のデータがほぼ一致しているので、位置情報は正しい思う。

 

開始後約8Km地点までは高度のデータを正常に記録したと思う。その後は操作ミス(?)により高度のデータに異常値を含む。往復したので、右半分と左半分は対象になるはず。

前回の前白根山では高度も正常に記録した。

 

写真集ー1

山歩会の会員が撮影し、専用LINEに乗せた写真を流用して一般向けHPに公開します。今回は小島様と片山様のデータを利用させて頂きました。時系列を無視して10枚づつアルバムを作成。

10

20

30

40

50

60

写真集ー2

歩行中に撮影した320枚の写真から約100枚を選択して時系列で表示。今回の写真は時刻を非表示にしたため、意味のある分類が難しい。単純に10枚づつ表示する。

 

1.歩行開始。 緩やかな車道を進む。

2.一の鳥居を通過

3.百丁目を経て夫婦蛙岩を通過

4.旧猿田彦神社跡を通過

反対意見も有ったが、全体の時間を考え、お山巡りのみち(上級者向けコース)をカット。

5.庚申山荘で休息。

近代的なバイオトイレを利用させて頂きました。ここに1泊すれば皇海山登頂が可能になるかも?

山歩会には日帰りで皇海山を楽しむグループも存在します。(私とは無縁な存在?)

6.上級者向けコースを迂回した結果は?

一般向けコースを選択しても、道がだんだん厳しくなり、岩の隙間をくぐり、はしごを登り、ロープや鎖に頼る等と、場面に応じて適切な対応力を求められることになった。お山巡りのみち(上級者向けコース)に入ると、どうなったのか興味が有る。

7.一の門を通過し山頂を目指す

8.庚申山の山頂に到着。 1892m

9.山頂を越えて展望の開けた場所に移動。そして昼食。

背景は皇海山。今日も晴れて良かった。おなかがすいた。早く昼食を!。

10.登りよりも降りの方が難しい

写真撮影の余裕がない。慎重に降りるため計画よりも時間がかかる。

A班は帰りに迂回して滝を見てから帰るが、それでも途中でB班を追い越す。

B班は滝を見ずに直接駐車場を目指すが、時間がかかり日没直前にようやく到着。

駐車場を出てから、道路脇を走る鹿と遭遇。30秒位は車と並走する。(写真撮影は失敗。)

予定より遅れたため、最後の温泉を省略して帰途につく。

 

関係者の皆様にお世話になり、ありがとうございました。次回も参加します。よろしくお願いします。

次回は富士山ハイキングです。

ここから下は計画編。事前に公開済。

竹内顧問 次期計画を発表 2019-10-14

皆さん被害は、なかったです。陽東小学校体育館には、29名の避難者がありました。庚申山(10月27日)登山お知らせします。6時00分コミセン発-8時00分かじか荘着。かじか荘8時15分発ー庚申山荘ー庚申山12時00分着(往復)ーかじか荘15時30着。歩き始め60分は、車道歩き(ほぼ平ら)、次の90分は、緩やかな上り、庚申山荘から70分本格的な上りになります。

帰途かじか荘で温泉(白濁?)

 

ネットで下見 2019-10-15

ネットを見て、リハビリ中の身でも参加できるかどうか検討しました。(菊池)

この情報を保証しません。

・竹内顧問の計画と一致しているかどうか不明。

・各ページの内容がどこまで正しいか不明。等による。

 

参考までにURLを表示。

 1.程よい情報量。これだけで結論が出ました。(2から4は不要?)

http://jac.or.jp/oyako/f16/e402010.html

 

 2.写真とコメントでコース全体を説明。やさしいコースと評価。情報量が多い(3ページ有り)。

https://tochigihyakumeizann.web.fc2.com/25koushinn/koushinn1/koushinn1.html

 

3.写真とコメントでコース全体を説明。 やや厳しいコースと評価。

https://ippo.jp/blog/?p=5129

 

4.写真とコメントでコース全体を説明。 写真が多い。

https://yamap.com/activities/2675137

 

5.結論

参加します。当日の状況により庚申山荘で本体の帰りを待ちます。